資本主義の仕組みから会社選びをしてみる

書いた人:和重吉岡

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会社の将来性ではなく、自身の将来性(キャリアアップ・働き続けられる状態でいられること・待遇アップ)を重視して会社選びを考えている学生に、資本主義の仕組みから会社選びをする方法をお伝えします。

 

資本主義の仕組みを知っておくことを薦めたい

僕らは資本主義の国に生きています。
仮に日本ではなく欧米諸国で働くとしても、多くの地域は資本主義です。

 

であるならば、資本主義の仕組みを知らずして、将来性を描けるでしょうか?

 

僕は、
『自身のキャリア設計のため、何か読んだ方がいい本ないですか?』
と聞かれた、この本を紹介します。

 

 

こちらの本で学べることは、後でお伝えするとして。
まずは、資本主義の仕組みから会社選びをする方法(視点)をお伝えします。

 

人的資本

資本には、主に4つの種類があります。

・人的資本
・金融資本
・固定資本
・事業資本

 

そのうち、キャリア設計で注視したいのは

・人的資本

 

人的資本は、主に3つに分けられます。

・個人の知識やスキル
・個人の信用力やブランド
・個人の人脈やネットワーク

 

資本主義の仕組みから会社選びをする方法(視点)

・個人の知識やスキルを構築できるか?
・個人の信用力やブランドを構築できるか?
・個人の人脈やネットワークを構築できるか?

この3つの視点から会社選びをするのが、資本主義の仕組みにおいて、自身の将来性を重視した会社選びをすることになります。

 

簡単に分解してみましょう。

 

個人の知識やスキルを構築できるか?

これは、皆さんも気にしている視点かもしれません。

仕事内容が
・単純労働ではなく、価値の高い知識やスキルが得られる仕事か?
・需要より供給が多い、知識やスキルが得られる仕事か?
チェックしてみましょう。

 

個人の信用力やブランドを構築できるか?

仮に転職する際、「おっ。ここで働いていたのか!凄いノウハウを持っているに違いない」と第一印象を与える会社
例えばgoogleとか?
会社で社会貢献活動に取り組んでおり、「地域とこんなつながりをもっている」と示せる会社
などチェックしてみましょう。

 

個人の人脈やネットワークを構築できるか?

 

実は、僕個人的には、これがイチ押し。

 

仕事でSNSが使え、フォロワーが増える機会がある会社

 

皆さんもご存じの通り、大手企業ではSNSが使えない会社もあります。
その代わり、個人の信用力は得られますが、どっちを取るか?の選択かと思います。

 

同業者や異業種との交流に参加できる会社

 

これもいいですね。ネットワーク構築できます。

 

とある企業の社員に、僕の社会活動に誘ったら
「社長からNG出ちゃったので参加できません」と、
何を思ってるのか?社員の休日の活動まで制限する会社もあるのが現実です。

 

こちらは、著書:資本主義ハックからの引用です。

・個人の才能や周囲の期待値、共感を呼ぶ力などの人的資本が総合的に評価され、それが市場で換金できるようになった
・人的資本はあらゆる資本のベース。将来金融資本や固定資本で儲けたい人も、原資は人的資産

 

こういった視点から、資本主義の仕組みから会社選びをしてみるのもどうでしょうか?
というお話でした。

 

少しでも参考になったら、幸いです。

 

 

以下は、著書:資本主義ハックで僕が得られた「資本主義というゲームの攻略法」のいくつかを記します。

 

・資本主義経済のルール
・資本主義経済の負けパターン
・資本主義3つの誤解
・資本主義経済で勝つ「アービトラージ」
・アービトラージを生む手順
・社員評価(就職時の企業の評価)のツボ
・複利思考/メタ認知
・化ける事業モデル「7つのズラシ」

 

ご興味持たれましたら、ぜひ読んでください。

 

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