ECORUITING PROJECT企業提案_イシド編

書いた人:和重吉岡

更新

先日企業訪問した内容を元に、学生が企業に環境活動を提案しました。

 

学生メンバーも初めての経験で緊張したことだと思います。
初回ということもあり、どちらかというと「お伺い」的な内容になってしまったかな。と感じました。

 

運営側である私たちのほうでも「あえて」添削はせず、企業にアイデアをぶつけていただきました。
学校の授業だと、こういった「お伺い」レベルで受け入れられることがよくあります。
(実は、学生の提案に対し、社内で動かせるよう、担当社員がかなり調整したり詰めをしたりしているものなんです)
しかし、ECORUITING PROJECTは、「事業」ですので、企業側としても「メリット」と「実現性」がないと受け入れる事ができません。

 

学生にとってはキツいフィードバックを受けたかもしれません。
でも、これをぜひ乗り越えて欲しいです。

 

企業側もホンネでフィードバックするところにECORUITING PROJECTの価値があるからです。

 

私からも、訪問後、フォローメールを送付しました。
「提案」についての仕組みを解説しました。

 

具体的には、「メリット」と「実現性」が不足していたのではないか?と感じています。
再度練り直して、再提案したいと思います。