わかちば。2015-3in千葉大学

書いた人:和重吉岡

更新

わかちば2015年-第3回を千葉大学で開催いたしました。

今回は、学生・社会人・経営者合わせて35名でした!

 

今回は、「自己PR」をキーワードに開催。
言語・非言語の両面からどう自己PRすれば
採用担当者の心を揺さぶれるのか?
感じ取っていただけた内容です。

 

今回の進行です。

 

初めに、私から
『学生と社会人の決定的違いのひとつ』
・わかる山・できる山
をお話し、

 

無言イメージgameをしました。

自分が思っている自分と
初対面の方に映っている自分とのギャップを
を体感いただきました。
この経験はデカいと思いますよ。

 

続いて、
石橋拓也さんからの
意外にフツーなあなたのための「広告的」パーソナルブランディング。

今回のテーマは
デザイン(見せ方)

 

・効果が表れやすい「デザイン」
・就活で勝つべく「デザイン」まるやるべきこと
を知り、明日から即、使える武器をお持ち帰りいただきました。

また、途中に組み込んでくれた
(今年もやってくれた!)
「まぶたスクワット」では、
参加いただいた社長も社会人も一緒に、
自分のデザインを磨くべくトレーニングをしました。

 

えっ?何をしているの?見えない?

 

こんな感じです(笑)

次に、
経営者講演は、
株式会社イシド
代表取締役社長 沼田紀代美様の講演

去年参加した方からも
「これは聞くべき!」と劇賞の
『就活恋愛論。パワーアップ版』
をお話いただきました。

 

・どんな人がモテるのか?モテないのか?
・理想と現実
など

 

就活で成果を出すことも
恋愛で成果を出すことも
一緒なんだな~。ってことを学んでいただけたかと思います。

 

やはり、沼田さんの話は、魅力的なのか

身を乗り出して聴く学生もいました。

 

休憩をはさみ、
学生と社会人がホンネで語り合う
「トークタイム」です。

 

学生からの質問に経営者・社会人が答えるもの。
をテーマに
シェアし合いました。

この時間は、学生にとってこんな価値があります。
(以下は参加学生のナマの声です)
『同じ状況でがんばっている四年生や
社会人の方と色々なお話しをすることで、本当に元気をもらえます!
一緒に頑張ったり一緒に考えてくれる人がいると感じ、とても心強いです。』

 

最後に、私のほうで
『実は自分の持ちネタで、十分魅力的な自己PRができる』
ことを知って欲しくて
市場とマーケット感覚を絡めたワークをしました。

 

時間の関係上、ワークは難しかったかもしれないけれど、
『自分の思ったことや感じ取ったことを評価してくれる人が必ずいること』『自分には他人にはない特徴が必ずあること』
つまり。
『自分には存在意義があること』を知って欲しかった。

 

全ての企業や人から評価されることは、誰にだって、できません。
ただちょっと、評価してくれる人が多いか少ないかの差があるだけです。

 

だから、
自分の経験を通じて思ったことや感じたこと。時間を費やしたことについて
自信を持って話してほしい。
その経験から、何かしら得ているはずだから。

 

あとは、伝え方なのですが。。。
それは、場数を踏めば上達します。
場数がないのなら、わかちば。に来て試してほしいです。
いきなり本番で失敗するなんて、もったいないよ!
ってことをお伝えさせていただきました。

 

わかちば。は、
内定がゴールではなく
社会人で成果をあげることに旗をあげていることを
感じてくれたと思います。

 

ほんと、あっという間の4時間でした。

 

参加した学生からは、
・悩んでいたことを解決することができた。自分を作りすぎず、そのままで面接に挑もうと思った
・他大学の人、社会人の人と話す機会がなかったので、話せてためになった
・ありがとうを言えるように日頃から心がけます

 

といった感想をいただきました。
嬉しいですね!

 

次回は、7月11日(土曜)
また、多くの学生と社会人とで、
共に学び、成長する場を作ります。